When it’s ready.

出来るまで出来ない

GoogleDeveloperDay2009 情報

http://code.google.com/intl/ja/events/developerday/2009/home.html
今年も6月中旬にパシフィコ横浜で、GoogleDeveloperDayが開催されます。サポーターとして参加予定にしています。なにか情報が分かり次第上げていきたいと思います。

午前中は、基調講演で午後に20個くらいのセッションが、大小5つのホールで開かれます。今年最多のカテゴリーはOpenSocial関連とのことです。新しくGoogleChromeのセッションも1つ有りました。他にはGAEやAndoroidが去年より増加しています。また、GDDの参加者は去年が1100人で今年は現在何人か分かりませんが、申し込み定員になるまでに去年の半分の時間しか掛かってないそうです。詳しいセッションは、数日中に発表になるようです。

去年のGDDと違うところは、展示ブースが設けられパートナー等の展示がされる事。各分野のエキスパート(Googler含む)が陣取るスペースがあり特定の時間はそこに居てくれる事。カテゴリーとしては

  • Web standerd
  • Mobile
  • Cloud and tools
  • Geo
  • Social Web
  • Bussiness and Enterprise

という感じでブース的になっているらしい。また、時間外でも興味があるブースに行けば同じ興味の人と情報交換が出来るかも知れない。BOF的な感じになればいいなぁと思った。(このブースの近辺にコンセントをリクエストしてみた)

最大の変更と感じたのが、ハッカソン。去年は、GDDのカンファレンスを横目にハッカソン組はカクリされた部家でコツコツとコードを書いていた。これだと、参加社はカンファレンス見られないし、せっかく来てるエキスパートもカンファレンスで発表しているとハッカソンに出られない。ということで今年は、別日に別会場にてハッカソンが開催される。
日程は、6月の10,11日。GDDの翌日から2日間開催される。初日はGeoAPIAndroidで、二日目にGAEとOpenSocialが開催される予定。場所は秋葉原の某場所ということで追って詳細が発表される。

横浜から朝9時過ぎからという条件ですが、どうやら先着順でなにか良い事あるらしいのでなる早で行こうと思います。

今年は、サポータになってもGoogleI/Oのチケットが貰えないと言うことが分かり残念だった。それとは関係なくI/Oには参加するつもりです。