GAEのAPI1.2で追加になったCronを使って転置インデックスの更新をしてみる
週末のGAEハカソンでどうやってcron的な処理をしようかなぁと思っていたら本家から、cronが発表になった!
ありがたくソレを使って見ることにした。使い方というほどの物でもないけど、cron.yamlをapp.yamlと同じ階層に作成して、
- 説明
- 叩きたいURL
- 叩く頻度
を指定するだけ。
今回は、今作りかけているngram使った全文検索もどきの転置インデックスアップデート用のurlと、元となるwassrのfeedを取ってくるurlの2カ所をそれぞれ1分と3分間隔で叩くcron.yamlを作成した。実際のサイトはhttp://a2c-dev.appspot.com/ngram
cron: - description: index update url: /ngram/api/make/wassrIndex schedule: every 1 minutes - description: get wassr feed url: /ngram/api/get/wassr schedule: every 3 minutes
これだけ。終了
今までは、自前サバからリアルcronしてたりしたけど、今後はgaeオレオレCronでモーマンタイ。
動いているかどうかは、appspot.comのadminサイトで確認出来ます。
なんか怒られてる・・