When it’s ready.

出来るまで出来ない

違和感があるぞ、ここ最近

なんだか、ウズウズするというか変な違和感がある。

 某大臣が、問題発言をした翌日に辞任したり、某電力会社のメールが”やらせ”扱いを受けて社長が辞任したりそういうネタがここ最近目に付く。
そういう自体に追い込んでいるのは世論の圧力がそうさせていると思っている。世論を形成しているのは一般人と呼ばれる人の小さな声の集合だと思う。
圧倒的多数の人が、”けしからん”と思っているというで、それをマスコミが拡大し再生してそれを鵜呑みにしたレイトマジョがさらに拡大解釈をして
修復不能な状況に追い込んでいく。そして、少なくともそんな圧倒的多数の人々が就くことはないであろう役職の人が辞任するハメになる。

 一般人は、権力者をやめさせる力を持っているかも知れないが続けさせる力も持っているはずである。そういう、”けしからん”と思っている勢力が
勢いづいてきたときに、その事は本当に”けしからん”事なのか? インタビューで「とっとと辞任してもっと有能な人が後任になって欲しい」
とかドヤ顔で言っているのを見てほんとに驚く。それって、「放射線の出ない原子力発電所つくってください」位意味不明な事を本気で言ってる事と同意。
とっても無責任だということを本人は全く気づかずに、むしろドヤ顔で言ってたりする。その発言を報道する方もする方だけど・・

 同調圧力を感じるか?ということにおいて、”あまり感じ無い”という人が多いと思うけど、実際は、同調していることが多々あると思う。
今の状況だと、初めに声を出す人は、感情的であったり反射的に叫んでいて、思慮が足りずただボリュームが大きいだけの発言が多いと感じる。
そんな声に対して同調して行ったらこの先の歴史は決して明るいものにはなりにくいと思う。そう思いませんか?

であれば、きちんと自分で事象を咀嚼し、納得のいく自分だけの正義で判断し、かつその自分だけの正義に沿って行動すべきであって、思考停止での同調は良くない選択だ。
自分の正義に沿って行動すれば、きっと”世界(含む日本)” はより良くなり、子孫にバトンタッチしていけると信じて疑わない。「来た時よりも美しく」ではなく

「生まれた時より美しく」死にたいと思った。

そんな誕生日であった
me++

まずはじめにGoogle+について語っておこう

Google+出ましたね、7月1日からだったのかな?まだ3日くらいしか経ってないですね。すでに3桁のメンバーを抱えてデビューの勢いを感じます。学習コストも高くないので、そこそこPostの流量もあって、Twitterの初期とかFBの何次かの爆発の時に似てなくもない。観測範囲のメンツはほとんど一緒だけどwww

でね、使ってみて思ったこと。Google+についてじゃなくてそれを取り巻く環境について、そっちに今のうちに言っておきたいとか言っておきたくないとかで久しぶりにBlog書いてみる

既存のSNSと比べてもしょうがない

Twitterデビューした頃に、たくさんのクローンが出た時期があったよね。その時を懐かしんでるのか、やたらTwitterとかFBとかと比較したがる人が多い。ってか、全然違うじゃん。そんな人達は、Twitter2chとか、Niftyとかと比べてたのかと小一時間チクチク聞きたい。聞き漏らさず問いつめたい。ポリシーも、金儲け方法も全然違う会社のサービスを使いやすいとかどうのこうのとか言ってどうする。今そこにある、出来ることだけを見て感じて自分がどのように行動するかだけ考えてたらいいじゃん。って思う。FBの方がいいならそっち使えばいいし、ネットが要らないなら繋ぐな。文句があるなら、代案出したり提案すればよろし。それ用のPostもあるし秀逸な報告フォームもあるじゃん。”何か”をすれば与えられんって、昔の神様も言ってたらしいし、そんなコトしてたら、樽の中身が水に変わっちゃうよ!

なぜ+なのか

でね、Google+をいじってて思うのは今は新しいしどんな機能があるのか探る意味で弄ってるけど、その辺を理解したらGoogle+自体をやることっていうのは価値がないかもなぁって思う。”今何やってる”とか、ブクマの共有とか、そう言うのはすでにガッツり育て上げられた他のサービスがあってネットワークの外部性も大いに発達しているので、それをG+でやってどうすると思うのです。じゃあ、どうなるのか?
 もうすでに、いろんな人がぽつりぽつりPostしてるようにそれらのサービスとGoogle+が結びついたら一気に化けるよね。って思う。例えば、Hnagoutsのストレスの無さは感動ものですよね、そこに、APIが提供されて学習コンテンツがメインパネルに表示された日にゃーオンライン塾が出来ちゃう、クラスごとのサークルを作るのだって容易。ビジネスの場合だって同じ、結局意思決定したりブレストしたりそう言うのの繰り返しなわけでそういう所のIT化が今までは進んでいるようで進んでなかった。そこにただオンライン化しましたってだけじゃなくて、緩い繋がり感や明確なPostとコメントの構造だったりそういう基本性能みたいなのがいい感じにチョイスされていると思う。初期リリースとは思えないクラい実装範囲は広範囲に及んでいるし、パフォーマンスも驚愕に値する。
 なぜこのサービスがGoogle+なのか?それは、Googleの様々なサービスとあなたのサービスや誰かのサービスをちょい足しして使うだけで一気に何かを乗り越えられるかも知れないってこと。それは、不気味の谷のように、存在は分かっているけど超えることが難しく、いつの間にか不気味の谷の住人になっているみんなにかけられた蜘蛛の糸かも知れない。というと、大げさかも知れないね。だけどこの5年ほど、ひとりひとりのユーザビリティーやオンライン化は著しく向上しているのにコラボレーションと言う意味では、あまり進化してない。これからは、メールやFTPのようにほんとにプリミティブなサービスというのは発明されずに、既存のありものを再構築しまくって気づいたら全く別のものができてたみたいなそんな進化の仕方だと思う。FBにしかしMixiにしかり、waveにしかり。そういう意味では、Google+の立ち位置ってのは凄いクレバーだし土管屋さんとしては本当に上手だと思う。ある意味FBみたいな何でもかんでも取り込みごっくんしますなのとは逆(だと信じたい)

マネーフローにどう結びつけるのかは各社バラバラ

で結局、お金がいるんですよ。Google+なんてここまで隠し通してこれだけのものを作っただけでも相当なお金が飛んでるはずだしHangoutsをみんなが使い始めたらトラフィックたるや大変なものになる。どんどんマニぃが蒸発してしまうですよ。結局、Googleは検索やさんなんだから検索の精度を上げるためにGoogle+を利用していくだろうし、そこで気づきにくい(これ重要)ように広告などの仕組みを浸透させていくだろう。Appsと連携して欲しいけどAppsは単品アカウントで売ってる製品だから、広告を表示しないというか言うオプションがあってそれをしちゃうとGoogleさんは上がったりだし色々難しいんだろうなぁって思うです。で、他のSNS呼ばれている会社にもそれぞれバラバラのマネーフローがあるわけで、そこがバラバラなのにソーシャルだからとかいう意味のわからない分類分けで、サービスを語ってもしょうがないと思うよ。って始めの項目の話に戻ってしまった。
 とにかく、Googleは強大なパワーを持っている事には疑いはないわけで、中の人はノットエビルで頑張ってくれてるかも知れないけどサービスを利用する俺らも表面的なサービスの使い心地だけじゃなくて、使い続けることによるリスク(データだったり、金流だったり)ってのを考えながら日々行動すると、自然と世の中はよくなると思うよ。

Google+のサービス自体について

ほんとに中の人お疲れさまでした。これだけのものを作る事にも、外に漏らさないことにしても大変だったと思います。何気に、中の人が一番使うのを楽しんでいるように見えなくもないけど、リテラシーの低い人達が使えないと、w***みたいになっちゃわないか心配です。

サークルの仕組みは、Gmailのラベルと似てるけど、人にラベルを貼るという倫理的に問題がありそうな実装じゃなくて、サークルの中にメンバーを加えるという宇宙の中心から見たら同意のことを表現を変えるだけで違和感なく感じるように演出したりする当たりはさすがだと思います。でも、やっぱりサークルは共有したいよねって思う。多分内部テストでネガティブなことがあったり望まない結果につながったりするからはじめは絞ってきてるだけかと思います。サークルを弄れるAPIが出てきたら多分数時間でサークル共有サービスが出来ると思うのでユーザーとしては、それを待つのもよし、公式を待つのもよしと言う気分でいます。サークルにメンバーを登録するのがめんどくさいので、スマートサークルみたいに、検索した状況でサークルが作成できるといいですね。こっちのサークルとこっちのサークルに属していて、オーストラリアの人のみのサークルとか作成するのに使えそう。

Postに関しては、2つだけ強烈にお願いがある。まずは、ストリームの検索!!検索機能!!検索。しかもサークルや日時や添付状況などのオプション付き。これだけでストリームの価値が8倍くらいあがるとおもう。んで、検索が出来れば必須の機能が、ハッシュタグですよ。サークル外でもいいこと言ってる人いっぱい居るけど全然拾えないので、そこはタグがあればいいですよね。

最後に

まだ、招待機能が復活してないので、入りたい人も入れない状況が続いているけど、それは時間が解決してくれる。
根拠のない噂も時間が解決してくれる。ただ、良いと思ったら使っていかないとそのサービスは時間と共になくなっちゃうという事

以上

Google Apps API Group 始まりますた

6月27日からGoogleAppsAPIJapanGroupが公開されました。
私は、AppsのAPI Expertに就任しましたので、グループの運営やイベントの開催を行っていく予定です。

このグループでは、GoogleApps関係(GDataやらAppsやらGASやら)のAPIを扱います。
(Appsのアプリの使い方は扱わないです。)今までAppsの使い方のフォーラムは有りましたが
GDataやGASの質問先がまとまっておらず質問先に困っていましたが、これからはグループが
あるのでディスカッションの場所が提供されることになります。
中の人もウォッチしてくれているので、何かと心強いかと思います。

既に参加者は178名です。近いうちにキックオフをやりたいと思っていますので
ぜひご参加ください。

https://groups.google.com/forum/#!forum/google-apps-api-japan

GoogleAppsScript ステージ2  超触りだけ

GoogleIOに来ています。

DSC01251.JPG

いくつかセッションに参加していますが、GASがめっちゃ進化していたので取り急ぎそこだけアップ。
GDataのJSラッパーで各種データを扱えたり、Cron的に時限で発動して自動処理が出来ているGASですが、UIを作るのが大変でした。特にポジションを指定してUIを組むのは至難の業だったかと思います。

IOでUI Builderが発表になりました。既に利用可能な状態です。

こんな感じにコンポーネントをLayoutにポトペタしていくだけで、サクサクUIが作成できます。各種コンポーネントには、クリックダウンやらKeyUPなどひと通りTriggerが用意されているので、適当なメソッドにBindしてあげれば後は煮るなり焼くなり自由自在。

また、作成したUIは、サービス公開することが出来ます。パーマリンクが生成されるのでそのURLにアクセスするだけで素敵なアプリがいきなり使えるようになるです。素敵ですな。

各ブラウザー間でも同じようにUiが表示されるようです。

左からSafari, Firefox, Chrome

他にもデータ変換が素敵になってたり、Docsをテンプレートとして扱い差し込みが出来るようになったり色々新機能が増えています。
記憶の新しいうちに、GASに興味ある方向けに情報共有会をしようかと思っています。会場も日程も未定ですが、興味ある方居ますでしょうか?少人数ならば適当な飲み会というのも有りかも知れない・・・

ショートカットでウィンドウの切り替えをWindowsと同じ挙動にする>Witchの場合

osxはWindowsと比較して、ウィンドウを探す作業が少ない気がする。Windowsだと4つくらいアプリを起動して作業してると気づいたらウィンドウをちょっとずらして後ろのウィンドウ探したりめんどくさい作業が多いOSXだと同じアプリ使ってたりしてるのに何故かそういう作業がとても少ない気がするんだけど気のせいだろうか?ExposeとかSpacesがだいぶ補助してくれてると感じる。

だがしかし、同じアプリ内でのWindowの切替やさっき使ったWindowへ素早く戻りたいと気には、標準のcmd+Tabだけでは要件を満たせない。標準の機能だとアプリケーションの切替になるので、例えばChromeとかiTerm2とかで2つ以上ウィンドウ開いててる場合にはCmd+Tabでは切り替えられない。

Witchで切り替える

OSXのユーティリティーで、Witchというコンパネソフトを使うことでかなり要件を満たす挙動にすることが出来る。昔のバージョンはフリーだったけど、今見ると有料になってる。そこそこいいお値段>1600円 AppSotreから買えるので買う手間は低い。

で、結構昔からあるせいか設定項目が凄く沢山あるのでなるべくシンプルにWindowsと似たような挙動になるように設定している。



設定項目

  • 標準のショートカットをオーバーライドしてWintchでアプリを切り替えるように変更
  • キー入力時即座にメニューが表示
  • 表示順は、アプリケーションのアクティブになった順
  • 全てのスペースのアプリが対象
  • 初期表示時にはカレントウィンドウはスキップ(一つ前のウィンドウにフォーカス)
  • キーリリース時に確定
  • アイコンサイズは64pt

こんな感じにしてる。1600円はこの手のソフトにしては凄い高いけど、ある意味最も使用するソフトだし細かいストレスがなくなるので、納得の価格だと思う。

iPad2は3G版の方がトータルコストで安いパターンもある

iPad2 3G 32GB買いました。iPad Wifi>iPad3G(US版 bmobileSIM)に続きの3枚目のiPad。それぞれ使ってみてのiPad2買ってみての感想

で一晩触ってみて思ったこと。iPad2には関係ないが、3G必須だなという事。
イーモバのポケットWifi持ってるしWifi版でもいいかと思っていた。iPad 3Gもu300が遅すぎてあまり実用にならなかったのでまいどWifiルーターのお世話になってたしその延長でiPad2Wifi版にしようかと思っていたが、3Gを買ってみてその差に驚いた。(まぁ、知らなければ幸せな範疇)

で、なんで3G版が必須かというと今やAutoPagerizeがない生活が考えられない事と同じ理由。
複数クリックが1クリックに減っても多少便利になるだけだが、0クリックになったら革命が起きる。そんな事を昔の偉い人が言ってたとか言ってなかったと・・・ 利用出来ることと、実用になることには天地ほどの差があることがある。3G版ではネットが即利用出来るという事と、Wifiルーターを起動させて無線LANで利用するということにはかなり差がある。
 Wifiルーターは、スイッチ入れるだけでは済まない。使わないときに充電を心がけなきゃいけないし、忘れずに持ち歩き、iPadを取り出してさらにWifiルーターをとり出さなくてはならない。そして、スイッチを入れて使用可能になるまでに早くて1分位かかる。その間の時間は全くの待ち時間。3G版だと、その時間で地図を確認し終わってたり、検索結果のページに移動して熟読に入ってるくらい時間が違う。それが、毎回利用するときに発生する。利用可能状態になってしまえば変わらないかも知れないが、毎日使うとして少なくとも1日に一回はそういう状態になる。これは、コツコツと命を削っているような感じ。

iPad2に関することだと、(データとかアプリ移行の際にiPad触って比較すると)もうiPadには戻れない感じ。キーボードが出るのが2テンポくらい遅いし、前は気にならなかったけどいろんなところで動作が引っかかっている、画面もカクル所も多々あるし。iPad2ではそれらがほとんどスルスル動く。safariのサクサク感は相当違うと思う。このサクサクを活かすためにもiPad2は3G版で0クリックでネットに繋がる環境になっていないと意味が無い気がする。逆に言うと、ネットに繋ぐ必要がないのにiPadは必要ですか?
 ネットの記事では、クロック数は前代と変わらないのでパフォーマンスが変わらないというような記事を見るけどそれってベンチマーク的なものの差はピークで測ってるから差は見えにくいだろうけど、だとしたら今パソコンがメニーコアになって居る(クロック数自体はむしろ下がってる)事に関してなんとも思わないのだろうか?iOSはマルチタスクじゃないから2コアだとしても恩恵が少ないかも知れないが、アプリの切り替えやキーボードのだし消しの際にははっきりと体感出来る差がある(個人的な感想です)

Wifiルーターを使うことを前提に、金額だけでiPad2(32GB) Wifi版を選んでるとしたら実はそんなに変わらないというか3Gの方がTOCが安い事実

Wifiモデルパターン

Wifiモデル:52800円
Wifiルータ通信料:約5000円/月額 125000円(25ヶ月) コレとは別にWifiルータ購入費がかかる
(今は1円キャンペーンがあったりしてあまり負荷にはならない)
合計:177800円

3Gモデルパターン

3Gモデル:64800円
iPad通信料:4410 + 315 - 2300 = 2425円/月額 60265円(25ヶ月)
合計:125065円

計算が間違ってる可能性があります

と言う感じにWifiルータ使うと実はランニングは3G版の方が安かったりするんですよね。計算してみて意外でした。買ったあとに計算したけどあまり高い金額じゃなくて良かった。
まぁ、ノーパソでも使いたいからWifiルーター欲しいとかあるかも知れませんが・・・

あとbmobileのU300は、激しくオススメしない。通信は出来るけど、遅くて使えるレベルに至ってない気がする。ほんとにメールだけならいいかも知れないがそれだけの用途ならiPhoneで十分だろJK

追記

ブコメでもっと安いの探すのを捜すべきってのがあったので、探してみた。
docomo : 4925円/ 月額 http://www.teigaku-docomo.net/wi-fi.html
au:5460円 / 月額 http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/data/wifi_walker/service/ryokin.html
emobile:5980円 プラン2年M https://store.emobile.jp/DC/gp01.php
UQ:3880円 http://wimax-uq.jp/price.php
サクっと調べただけなのでもっと安いプランが有るかも知れない。bmobileのU300は対象にしていない。7.2Mbps以上のものを選択した。UQが最も安く最も速いので、電波圏内のみの利用であればいいかも知れない。UQの端末も持ってるけどまだまだ電波の入りはいいとは言えないけど・・
少なくとも7Mbpsクラスのもので月額3000円を切るものは見つけられなかった・・・時間を無駄にした

もっと安いの探すべきじゃななくて、ここが安いよという情報をお待ちしております。

OSXでプロキシー越しにssh接続する方法

コークスクリュー使ってたけど、connect.c使ったほうが速いし安定している気がしているので乗り換えた。以下その方法

ソースを落としてくる
コンパイルして、パスの通ったところに置く

gcc connect.c -o connect -lresolv
sudo cp connect /usr/bin
sudo chmod 555 /usr/bin/connect
sudo chown root:wheel /usr/bin/connect

sshのコンフィグファイルに設定を追加する ( ~/.ssh/config )

Host hoge.com_proxy
  User hoge
  Hostname hoge.com
  IdentityFile ~/.ssh/my_key_pri
  TCPKeepAlive yes
  IdentitiesOnly yes
  ProxyCommand connect -H http://proxy.mydomain.com:9876 %h %p%  

これで、うまくいってます。コークスクリュー使ってた時より全然快適。東海岸からTokyoに移動した感じ
Linuxでやるなら、こちらで紹介されています