When it’s ready.

出来るまで出来ない

ISSUEを大切に、フレームワーク思考に付いて思う

フレームワーク思考ネタにつられてエントリー

ゴザ先輩が良い事言ってる、おおむね賛成!gothedistance++

# ロジックツリー(抜け漏れを見る)
# マトリックス(観点を見る)
# プロセス(順番を見る)

1番のもれをなくすというのは、全てにおいて言える事で、2,3番を作成する段階でも1番は必要な物であると思います。また、抜けと漏れは同じ物で、たぶん、漏れとダブりの間違いなのかなと思いました。

マトリックスも、プロセスも、ツリー上に表現可能な物
ブログ業者のマトリックスは、ユーザという切り口で見ていて

[XXブログ業者のユーザの好み]
 [志向]
  [娯楽]
  [知的(技術?)]
 [知識]
  [一般]
  [専門]

と言う風に書き起こす事が出来る。ロジックツリーと呼べなくもない(と思う)。このツリーに基づき、ブログ業者ごとに調査して(このケースだと、登録者とか、新規参加者数、退会者数とか)、その数字を元に、2軸のグラフにプロットしていくのかなぁと言う風に思います。

その途中のプロセス(調査)をすっ飛ばして、いきなり適当な2軸を書いて、プロットしてみても、説得力の薄い物だし何も数字で示す事が出来ません。

「イシューは何ですか?」をひたすら反芻し、自分は問題を捕らえたいのか、自分は新規に何かを起こしたいのか?などを思い続け、それらにフィットするナイフをひらめき続ける。もしくわ、既存のナイフを探す。あとは、そのナイフに従って現実を切っていけばいいだけです。現実は想像と違い誰に対しても同じモノが存在する。(入手出来る出来ないは別問題)

ナイフは、フレームワークに読み替え可能かと思います。

フレームワーク志向を知りたかったら、グロービスのクリシンに行くと良いかも知れない。いやと言うほど考えさせられるし、毎日のように気づきが有りました。5年前に行ったけど、ケース変わってるポイし2もあるしまた行こうかな・・・

参考:http://gms.globis.co.jp/curriculum/core/crt.html

PS:家庭に持ち込んではいけません>フレームワーク思考