色々とObjectiv-Cが良いみたい。
本が届いて早速読んでみる。
いきなり5ページ目に、“もの”とか“こと”とかの話が出てきて面白い。言語がどうのこうのと言う所からでは無く、抽象化の話から始まりスムーズにObjCの話に移行して行くのでスムーズに読み進めることが出来た。コードが出てくるまでは・・・
- メッセージ式
誤解を恐れずに(誤解したまま書く、誤解させる書き方)書くと、メッセージをオブジェクトに渡すとは、メソッド(クラス)に引数を渡すという事。書き方は、
[obj msg]
という事らしい。Pythoniaからしてみれば、それ配列だろ!しかも、コロン忘れてるし(笑 みたいな書き方で違和感が有る。しかも入れ子にした書き方に至っては
[[[ojb msg1] msg2] msg3]
とobjcでは書くらしい。これも違和感、pythonであれば
func(func1(func2(msg)))
こんな幹事にケツに行くほど深くなる。最後に必要な分だけ括弧書けば良いけど、objcは、なんだか頭でっかちな書き方をするらしい。
eclipseとか、標準出力も簡単に見れた気がするけどxcodeでプレーンなコマンド作るとかどうするの?って感じで、手を動かしたいんだけどいまいちIDEの使い方が分らなくて試せずにおります。
逆に、チュートリアルとかのGUIの計算機とかはさっくり作れて拍子抜けだけど・・・