When it’s ready.

出来るまで出来ない

シンガポールGP 放送には載らなかった分

現地観戦してた身として、放送を見て残念な所がある。
グランプリを考えると、ハミルトンが一歩でてフェラーリチームが離された結果になった今回のグランプリ。その原因になったであろうシーンが全くざっくりカットになっていた。というか、単にTOYOTAが嫌いなだけなんだけど・・

ヤルノがラスト11周でスロー走行になるが、そのままコースをゆっくりと移動して行く。ベイサイドグランドの2つめのシケイン入り口でインサイドに車を止めた。ここがざっくりカット。

フィジケラが正常なペースでコーナリング出来ずに、その直後を走っていたマッサがスピン。さらにその後ろから来ていたスーティルがコーナー入り口に止まってるヤルノを避け、その後のマッサを避けられずにクラッシュ・・



そのせいで、SC登場フルコースイエローになり全車の間隔がつまる。キミも前の車が近くなり抜けるんじゃマイカ?>無理してクラッシュ

今回のフェラーリはすべて自損で自分がちゃんとしてればマッサもキミもポイント獲得だったのに、実際はすべて逃してしまいました。
しかし、序盤の蓋をしてペースを乱したり、最後の最後に影響のある形でリタイア。なにやってんだよ!TOYOTA。ヤルノが可哀想です。

とにかく、チャンピオンシップに全然関係ないチームによりチャンピオンシップが無駄に乱されて残り数戦がおもしろくなくなってしまった気がします。マジでもっと普通に堂々と勝負を挑めよ!TOYOTA!頼むから・・

っていうか、バリチェロもなんでリタイアしてんの?だけど、リタイアするならあんな風に誰にも迷惑をかけずにリタイアすべき、見習えよTOYOTA!