When it’s ready.

出来るまで出来ない

GDD2008 リアルタイム更新

SketchUP 5F 501

自己紹介
株式会社アルファコックスCadalogJapan事業部 田中雅子氏

  • 概要
  • モデリング
  • おもしろ機能
  • Pro紹介
    • Layout
    • StyleBuilder
  • GoogleEarthとの連繫
    • インターコンチのモデルを乗っける。
SketchUPの概要

3次元モデルが手軽に出来る
2000年にLastSoftwaregaが開発>2006年に買収>GoogleEarth用のモデラートして

基本操作は、押して引いてでやる

demo
犬小屋的なものをモデリングする。
マテリアルをアサインする。

ちょっと面白い機能

写真照合
 パースの着いている写真でもそれに対してガイドをアサインするだけで
座業系を再定義して、それを元にプリミティブ的なモデルを作成する。さらに、そのモデルに対して、元の写真をカメラプロジェクションマップすることができる。

#かなりNLTだな、このソフト。あるいみXSIのライバルかも・・・

SketchUpPro
  • Layoutの活用
    • プレゼンをし夏した神などで行う時に非常に有用なツール
  • StyleBuilderの活用
GoogleEarthとの連繫
  • GoogleEarth上にモデルを乗せてみる。

インターコンチのもでるを作るのに写真を撮るなどの取材をした
120mの高さを聞くのが大変だった。また、インターコンチのトップに女神的なものが乗っている。モデルを作るのに5−6時間かかっている。Verは24となっている。4MBのモデルとなっている

  • GoogleEarthに乗っける手順

+

GEは、時間軸の設定が出来るようになった。

おまけ、3次元プリンターの世界




GDataAPI 5F小ホール akira hangai

今回は、Gdata YoutubeAPIを通じてオーバービューを紹介したいとおもいます。
コンテンツをブラウザを使わずにプログラムから使う為のものです。
httpでXMLでレスポンスする簡単な仕組みです。パースのコストが高いので6種類の各言語用のクライアントライブラリーも用意しています。例えばAppsなどのユーザーアカウントの作成や、カレンダーのイベントの取得、コンタクツからは、自分のアカウンツからコンタクトを取得など、Gdataを使用する事で利用することが出来ます。

HTTPの各種メソッド(post, get, put, delete)を投げると、レスポンスでXMLが返ってきますよ。

なんでGDataを作ったのか?マッシュアップしたり付加価値を高める為に作った。他のRSS等との相違点は、Authの機能がある。カレンダーやドキュメントなど自組織所属のデータなどを編集可能になる。

ATOMより高機能な点として、Authの他に、Queryがサポートされている。クエリーにより必要なデータによりフォーカスしてレスポンスすることができる。

Atom vs RSS
feed:リストが返ってくる
entry:一つ一つのデータ

カレンダーフィードは、カレンダーの種類だけが返ってくる。
特定カレンダーフィードの中にイベントリストが入っている。

エントリー:”Kind”
いろんなFeedを持ってきて、複数のエントリーがある状態でその中身がどのような種類なのかを判別する為に利用する。

認証はどうなっているのか?
誰かが承認しているということになるが、Googleが認証している。それもSSOで認証が通る。Gmailで入るとGCalにも引き継がれる。3角関係の状態でGDataの利用するときも使用することになる。クライアントがアカウントサービスにアクセスし、アカウントサービスはTakenを発行し、アプリケーションがそのトークンを貰い認証を行う。

ターゲットサービスごとにTakenが異なる。それぞれを利用する度にTakenを持ってくる必要がある。また、Publicな情報を読み込む時にはTakenは必要ない。

  • 認証には2種類有る。
emailとパスワードを利用する

以下のものが返ってくる
SID
LSID
Auth:これがToken

利用するには、

AuthSubを利用する

GoogleAccountServerにリダイレクトして、Tokenを取得してアプリケーションに戻ってくる。

      • -

サーチクエリー
getメソッド等でクエリーを追加して、リクエストすることができる。

youtubeだと、vqというパラメータにキーワードを送るだけで簡単に検索を取得することができる。

いろんなデータをGoogleがHostingして、GDataAPIを通して利用出来るようになりますのでガンガン利用してみてください。

最後に
開発者ホームでは、色々な情報を公開していますので是非アクセスしてみてください。http://code.google.com/int/ja


Q&A
Q, RESTfulに対応するのか?
対応は難しいだろう

Q, xmlの暗号化は?
httpsで対応している。

Q, GDataに対応していないコンテンツはどうなるの?
すべてのサービスでそのうちAPIを提供したい。しかし、名称と次期等は公開出来ない。

App Engine 5F

シンプルアプリケーションを作ってます。
OSX使ってるのに、ランチャー使わずにすべて手書きしている。

次にWebAppをインポートして、ハンドラ設定してGetメソッド内でself.respose.out.writeしてる。
wsgiをmain()に追加しておしまい。

#簡単なプログラムだけどZeroTypoはちょっと感動

Djangoのテンプレートをインポートして、テンプレートでレンダリングする。
おぉ!エラーッタ。「括弧の位置を間違っていた」

htmlテンプレート内にフォームを追加してる。

  • who
  • message
  • submit

のフォームが作られた。

main.pyにもどり
def post(self)してる。適当に動作チェックも行った。

モデルを生成する。
class Shoutをつくって、テキスト、ストリング、デートタイムをもつクラス。

#イコールの前後にスペースを入れないなこの人

def post内にポストされたパラメータを元にデータを保存する部分をつくる。

テンプレート内で変数の後ろに ”|escape”を付加するとアタックを回避することができるらしい。
例)
{{ who|escape }}

とらぶるーGoogleのページに繋がらない

googleのサーバーにデプロイする>deployボタン一つ
「完成!」

The Componets

3.SDK
Web-based Admin Console
 人気のページはどこか?
 トラフィックはどこか?
 バージョン管理することができる(ダイナミックにバージョンを切り替えることができる)
いろんな機能

  • memcache
  • Send eMail
  • Make HTTP Requests
  • Authenticate with Google Accounts
  • Image

現在はPreviewなので、機能が欠けているのは認識しているので必要な機能を皆さん是非教えてください。

以下のスペックは今後もずっと無償

  • 500MB
  • 2GB Bandwidth
  • 5M PV/Month

ーー質疑応答ーー
Q,次はルビーをサポートして欲しい。
Q,サーバーの場所はレイテンシをどう減らすようにして欲しい。
 様々な地域でユーザーをサポートして行きたい。が場所の説明は言えないです。アジアのアプリケーションも低遅延で提供して行きたいと思う。
Q, C#をサポートしてほしい
 Google内ではフォートランもリクエストがある。今後がんばって行きたい。
Q, Flexみたくなる方向があるのか?
 ハイアンプというプロジェクトがあり、それがAppEngineと通信して、クライアントアプリの開発が出来るようになるハズ

Q, 全文検索APIがない
 全文検索に関しては今後対応して行きたい。きのう提供リストが多いので、優先順位をタンタンとこないしている。今すぐは対応出来ない。SearchableApiという機能があるので、and or しか使えないし、英語しか使えないがある程度使えると思う。

Q, DDOSアタックされたときにそれにもチャージされるのか?
 A, 攻撃用のツールをユーザーに提供しようと思っている。

Q, セキュリティーは?顧客のデータなどアップした際には?
真剣にとらえている問題です。皆さんのアプリケーションは皆さんに所管されていて、データもアプリも皆さんものです。また、データ等には厳密に管理されていて、様々なユーザーは完全に切り離されているし、Googlerがデータを操作することは無い。httpsの接続は今のところ対応していない。ただし、urlfetchはsslをサポートしている。