When it’s ready.

出来るまで出来ない

SnowLeopardで、ターミナルのフォントをキレイに表示する

キレイと思うのは人それぞれだけど、ギザギザしてる文字よりもスッとした文字の方が好きです。
ウェイトも太すぎず細すぎず。Leopardの時には、いつの間にか自然な設定になっていたのだけど
SLに上げてからなんか違和感のある文字になってる。こまったこまった。
Terminal.appの設定で、

”フォントをアンチエイリアス処理”という設定があるけど微妙に挙動がおかしい。

新しいOSなので、環境設定をじっくり見てると「アピアランス」の設定項目に

“使用可能な場合はLCDで滑らかな文字を使用”という設定項目があって弄るとターミナルも影響を受けてる。

どうやら、この二つの設定の組み合わせでターミナルのフォントの表示が大きく変わるらしい。
ターミナルとアピアランスのそれぞれでアンチの設定をオンオフした4種類の組み合わせのスクショを撮ってみた。

A ターミナル>off アピアランス>off

B ターミナル>on アピアランス>on

C ターミナル>off アピアランス>on

D ターミナル>on アピアランス>off

AとCはギザギザしてて、悲しい気持ちになる。Bは、マイルドだけど太字過ぎる。Dの設定がちょうど良い感じ。
アピアランスの設定でoffにしているので他のアプリがギザギザになりそうだけど今のところそんな事ないみたい。
しばらく、ターミナルの方だけアンチオンで使って見ようと思う。

D31HWをMacで使って、不安定な人に耳寄り情報

先月D31HWに乗り換えました。購入直後は、切れまくりの固まりまくりで全く使い物にならなかったです。借ったその日にサポートに電話して、「どないなっとんねん!」とクレーム(使えるモノが使えない報告はクレームじゃない?)しました。その後は、1時間くらいは繋がるけど、気付いたら切れてる見たいな状況で、そんな端末をだましだまし使ってました。また、01HWの頃と比べるとビックリするくらい熱くなるD31なので、接続が不安定になったら一端外して冷ましてみたり、何回も差し直したりそんな日々。

今日サポートセンターから連絡があり、osx向けに対策を施した端末の用意が出来たので交換したい、と連絡がありました。今回の対策でOSXに限って接続性が向上していると言っていました。端末もそんなに熱くならないだろうという事なので一安心です。配送業者の方が、交換用の新端末を持って来てくれるそうです。現端末はその配送業者に渡す事で交換という一番手間のかからない交換方法が用意されているようです。

対策済みの端末が届いたら、どれだけ切れないか、どれだけ熱くならないか報告したいと思います。

私と同じように、D31HWをOSXで使っていて接続が不安定だったり、めちゃ熱く(これはホントに危険)なったりする人は一度サポートセンターに電話してみると良いかも知れないです。


電話ついでにD31を、接続したら“Emobile Utility”が自動起動するのが鬱陶しいのでどうにか出来ないか?相談してみました。結論からだと、Leopad(10.5)よりも、SnowLeopard(10.6)のほうがより頑固にどうにもならない。という解凍を貰いました。引き続き調査お願いしたので、対策が分かれば、こちらもエントリーします。
(すでに、こうやれば自動起動キャンセルできるよ!情報あれば教えてください)