When it’s ready.

出来るまで出来ない

座して死を待つより、ブログ書く

久しぶりにエントリー、この数ヶ月にいろいろ有りましたがその辺は置いといて超一部で話題になっているセキュリティー関係に関して、どうしてもチラ裏書きたくなりました。

おれ必然悪っすよ

時間が余ってたら生産的な事に時間割いたほうがいいと誰しも思うはず。だがしかし実際には、サービスが変更された時など特により向上させるアドバイスや意見より、Disるほうが簡単かつ同意得やすい(しやすい)ので、Disる方向に時間を割きやすい。そんな基本的な心理があるかないかは知らないが、出る杭応援する人より、出る杭打つ人のほうが多い気がする。杭出させるのほんとうに大変なんだよ!! 最初から100%完璧なんて無いんだよ。わかってるくせに、杭打ってどうする。

たとえ規約に不備があったとして、ある程度個人情報抜かれたとして、どっかで利用されたとして、どんな自体に陥るのだ?完璧になってない限り公開スべきではない的な考えが支配的になった世界はとてもつまらないものになると思う。そもそも完璧なんて無いんだから、そんな世界は無いんだよ。そんなことより、コレひでーなオレの情報全部抜かれてるじゃん、サイテーww。とか笑っていられるくらい余裕で居たい。

 そんなユーザーを故意に貶めるエンジニアは淘汰されるべきだが、そんな事よりもよりよい未来を作りたいって薄らぼんやり思っているエンジニアのほうが多いと信じたい。(国内の話)

死に向かうかその逆か

世の中のどんな物にせよ、死を早めるか種の繁栄させるかのどちらかの方向に力を加えるものだと思う。戦争は、短期に見れば死を早めるが、その目的の大半は死を早めることを止めさせるために、特定種族の反映のために行われる。

 今の日本ではエンジニアが希望だと思う。半導体エンジ、自動車エンジ、ITエンジいろいろあるが実際に手を動かすこれらの人が日本にとっては重要だと思っている。スーツの人たちはよくわからない、ごく少数しか要らないじゃね?なんていうと問題多いかもしれないが、エンジニアより多いスーツは、いらないと思う。内需のスーツのためのスーツはいらなくて、エンジニア、製造担当比率を上げてって、外貨とっていく方向のほうが20年超では良いプランだと思う。だとすると、エンジニアを厚遇スべきであり、それは待遇とかだけでなく、雰囲気作りも重要である。多少抜けた設計やセキュリティーリスクがあったとしても裏のコンテクストとしてユーザーを貶めるサービスなのか、本気で便利にしようとしてやっちまったのか即時判断は難しいかもしれない。そんな時に、死を早める対応を取るのか、繁栄を支える対応を取るのかはひとりひとりのツィートやRTに依存するところが多い。

日本人は褒めない、気に入らないな点だけ言う。外国人(どこだろ?)は褒めてから要望を言う。この差が、チリツモになればサービスの品質に決定的な差が出てしまう。そもそも、サービスを作る事をやめてしまうかも知れない。その先に待つのは死だけだ。

You can

座して死を待つのみか、多少の緩さに寛容になるのか、選択出来るのはあなただけだ他のだれでもない。
やっちまった人に対しても、生ぬるい目で見てあげて欲しい。もし自分が故意でなくやった時にどうされたいかを考えながら・・・

スーツチームは、別途頑張ってください。