情弱ユーザーにも使えるRedmine @sakuraVPS(ubuntu10.04)
こんにちわこんにちわ。ニュースではめっちゃ雪降ってるところがあるのにまだ今シーズン雪を見たことないJJなa2cです。
今日は、Redmineのインスコねたです。
0.12から、hgが使いやすくなっただの日本語が標準で入ってるだの噂を聞いてTracでもいれてみようとしたのですが、5時間かかっても全然うまく動かなくて涙目。
同じようなソフトでRedmineがあるので、そっちも試してみようとやってみたら、1時間もかからないでセットアップ出来てしまったのでその手順。
ubuntu10.04 serverで、sakuraVPS上に入れてみました。
aptitude install redmine
と、50個くらいいろんなモノをインストールして、途中でDBは何にしますか?的なダイアログが出てくるので
Yes と sqlite3 を選択する。
インストール作業は以上
バーチャルホストで動かしたいので、sitesの設定をする
/etc/apache2/sites-avalable/redmine を作成
<VirtualHost *:80> ServerName rm.example.com ServerAdmin rm-admin@exsample.com DocumentRoot /usr/share/redmine/public <Directory /usr/share/redmine/public/> Options All order allow,deny allow from all </Directory> </VirtualHost>
このままだと、passengerモジュールの不具合でsession.ymlが読めないって怒られるのでモジュールの設定を変える
/etc/apache2/mods-available
<IfModule mod_passenger.c> PassengerRoot /usr PassengerRuby /usr/bin/ruby PassengerDefaultUser www-data </IfModule>
最後の ”PassengerDefaultUser www-data” を追加した。
あとは、sitesを有効にするコマンドとアパッチを再起動
a2ensite redmine /etc/init.d/apache2 restart
たったこれだけで、redmineが使えるようになる。
## 使い方
以上!
これ以上無いくらい簡単でありがたや