When it’s ready.

出来るまで出来ない

アイデアソン時のCaCooの提案力は異常

アイデアソンといえば、ホワイトボードとスケッチブックそしてポストイットが定番ですね。
誰か一人が書記をしたてホワイトボードに書きなぐったり、各自手分けしてポストイットを作成しまくったり
そんな作業(Map)をして、ネタを決めたらあぁでもないこぉでもないと言いながらまとめ(Reduce)あげて
そこから、全体像をまとめて行ったりするわけです。たいていのアイデアソンの場合な話。

MA6のアイデアソンに参加されているとあるチームが、Cacooを使ったモックというかワイヤーフレーム
ペコッと成果物として発表していました。既にもう監視しているかのような出来栄え。さらに
Map作業もReduce作業も、参加者が同時多発(Wave)的に作業できるわけだから、分業でスケールアウト
した後にまとめ役が一人頑張る必要もなく、みんなでよってたかって見た目よくブラッシュアップ出来るわけです。
(全然アイデアソン風景を見ていないので100%憶測で書いてます)

これはちょっとビビリました。
キレイな清書用のサービス(Cacoo)と思っていましたがブレストの段階から最終発表資料の作成まで
ノンストップでいけてしまう。これはヤバイ。ヤバイ。

ヌーラボ らぶです。

追記 : MA6で作ってみたいアプリをCacooで書いてみました。


書く事で漠然としたイメージが、より具体的に整理されていって気持ちイイ
書いた時間は30分くらいかかったけど、紙に書くよりずっといいと感じた