GW Hackathonに参加した
黄金週間になぜかハッカソン
会場だった部屋がお喋り禁だったので、Lingrでコミュニケーションをとりながらの作業となった。話せないけどむしろコード片や画像が張り付けられるのでとても便利と再確認。
Django-jaや最近だとKay−jaなんてあるといいなぁとか・・・
知らないモジュールを調べるコマンド dir()を便利に改変 dir2
python標準のdir関数は、引数オブジェクトの内部関数か変数をリストで返してくれる。自分で作ってないやつだからわざわざdirで調べているのに、実際表示されるのは名前のみでそれが関数なのか変数なのかは分からない。
そこでメソッドなのか変数なのかを返してくれるdir2をアオダグ先生が素敵なLC作ってくれた。
>>> dir2 = lambda y:[x + ("*" if callable(getattr(y, x)) else "") for x in dir(y)] >>> import datetime >>> dir2(datetime) ['MAXYEAR', 'MINYEAR', '__doc__', '__file__', '__name__', 'date*', 'datetime*', 'datetime_CAPI', 'time*', 'timedelta*', 'tzinfo*']
こんな感じで、メソッドには*がつくようになった。
これは便利かもしれない。
AppEngine フレームワーク Kayのディスパッチと戯れる
KayのVer.0.10代をpullしてきて使っている。今日の段階では、ドキュメントの内容やurlsの内容が新旧二つの記述方法が並列されている。慣れていないので初め何が何だか分からなかったが、コメントアウトされているのが旧方式で、下のほうに書いてるのが新方式なようだ。
from kay.routing import ( ViewGroup, Rule ) view_groups = [ ViewGroup(Rule('/', endpoint='index', view='multiview.views.index')), ViewGroup(Rule('/hoge', endpoint='hoge', view='multiview.views.hoge')), ViewGroup(Rule('/ustForm/', endpoint='ustDataForm', view='multiview.views.ustDataForm')), ViewGroup(Rule('/ustForm/<chName>', endpoint='ustDataForm', view='multiview.views.ustDataForm')), ]
新方式だと、一行でURL、エンドポイント、Viewsのメソッドがまとめて書けるようになっている。わかりやすくなっててグッド。