When it’s ready.

出来るまで出来ない

Google I/O 楽しい 1日目

朝7:30に、ホテルの1階に待ち合わせをして会場に向かった。Googlerの及川氏、鵜飼師氏とNewGlerのwatabeさん。SIOSのまつおさんとサポーターチームである。DSC_4501

IDを貰った後、朝食が用意されていたのでみんなで食べながらUSTで中継して5人くらいの人に見てもらえた。明日もやってみよう。そのままKeynoteの会場に入ったが巨大すぎてビビった。
DSC_4583そこにも座りきれないくらい人が居て、後ろの方も人が床に座ってみてたが、スクリーンが十分巨大なので最後列からも普通に見る事が出来るとおもった。
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キーノートは、GearsとアンドロイドとAppEngineとAjaxの担当者がそれぞれ話していた。特に気になったのはGAE上での料金プランが公表された事と、アカウントがだれでも作れるようになりAPIも新しくなった事
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総勢3000人以上参加しているらしく、人気の部屋では壁際や、後ろにわんさか人が溢れていた。Wifiやコンセントが無かったりつながらないなど多少めんどくさい所もあるけど、各セッションは1時間なので次のセッションまでには状況は好転している事が多かった。次回行かれる方は3m以上の延長とたこ足を持って行かれる事を強く推奨します。

人気があったのは、GAEとアンドロイドとAJAX系だった、これらは特に人が溢れていた印象。
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意外だったのはAJAXの人気が凄くてRoom1という一番でっかいところでも入りきれないほどの人が居た。途中で出入りしたのでよく分からなかったけど、Googleの様々なサービス用にJSを提供するので簡単に使えますよ、みたいな感じだった。これはいつか試してみようと思った。jQueryのプラグイン形式も有るようだった。
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GAEセッションは、クイックスタートという内容でをGuido氏がプレゼンターだった。これも大人気だった。
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主にDjangoを使ってどのようにGAE上で構築して行くかという事に関しての情報がメインでAPI1.1.0に関する情報は少なかった。その次のセッションで、GAEでスケールアップして行くにはどうすれば良いのか?みたいなセッションが面白かった。writeはreadよりも400倍(確か)重いです、とかgetKeyを上手に使えとかデータのヒエラルキーを上手に使えば“Super Fast!!”とか言ってた。ブログアプリを参考にほとんどソースのプレゼン資料で、読み切れない部分も多々あった。あれは資料として上がるのかな?とにかく、CPUに負荷を書けてはダメで、BigTableの特性を以下してモデルを作ってくれ見たいな事を終止言ってた。速く動くアプリを作る事に関しては、個人で使っていてもストレスフリーだし、大人数で使えるようになるし、良い事ずくめだと再確認した。(なんか当たり前な事しか書いてないなぁ・・)


夜のパーティーが、凄かった!!
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朝のKeynoteをやったホールからいすがすべて撤去され、大型筐体のゲーム機が20台くらいおかれていたり、200インチくらいのプロジェクターでWiiSportsで遊べたり出来るようになっていた。会場の様々なところにパスタやらマッシュポテト!
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やらBarがあって自由に飲み食いしながらいろんな人たちが交流を深めてた。
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Gclueのササキ氏が手作りアンドロイド携帯をネタにいろんな人にアタックして行く様をみてドキドキした。
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途中でバンドの演奏が始まったんだけど誰かよく分からなかったのでid:Webooとササキ氏と一緒にBOFの会場に行って今日発表になったGAE1.1のイメージAPIで遊ぶなどした。GAEのテーブルには、Guidoが居たので一緒に写真も撮ってもらった。
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GuidoAndMe

緊張して上がりまくっていて全くコミニュケーション出来なかった。それなのに、ササキ氏が「あのPythonの人」呼ばわりをしているのを聞いて再びドキドキした。

22時過ぎに会場をでてその後、Marriotto最上階のラウンジでWebooとササキ氏と一杯飲んで初日を締めくくった。
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今回、サンフランシスコに来て本当に良かった。コーディング技術やAPIの情報等は、ネットのみで入手可能かも知れない(というか可能)だけど、実際にいろんな外国の人と話してみたり、自分の作ったアプリを見てもらって生でリアクションしてもらったりする事が、自分にとってはとてもありがたいし、重要だと感じた。多少無理をしてでもこういったリアルな場所をコレからも大切にして行きたい。

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