When it’s ready.

出来るまで出来ない

それを見逃し需要というのか

自宅LAN環境が変わったので、各機器で導通チェックしてた。テレビ(Z3500)のIPの設定を変えてアクトビラで動作チェック使用と起動したところ、「アップデートしました」っていわれた。おいおい勝手にアップデートするなよ。PC業界だったら祭りになるぞ!と思いながらポチポチメニューを見ていると、かなり充実したラインナップになっていた。先週放送した者や昔の映画なども、半年前のアクトビラとは比較にならないと感じた。

とくに、マクロスFも既にメニューに入っていてしかも無料で見られるのにはかなり魅力を感じた。もちろん有料のコンテンツも大量に有るが・・・

無料のコンテンツが呼び水となり、アクセスしてもらい有料コンテンツに結びつくという狙いなのかなぁ?と感じた。タイムリーにこんなニュースを見つけた。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20373508,00.htm

そもそも、見逃し需要というのは跡づけの名称で、見逃す事なんてしょっちゅう有るわけでそれに需要をつけてどうするんだよと思った。しかし、目先を変えると違法コンテンツも見逃しコンテンツというだけでなんか、今までと切り離して考えられるし。ただVODしますというよりは、違った目でみてもらえるかも知れないと思うと、ネーミングは大切。

昨日checkpad.jpから送られてきた名言を思い出した。
「進歩とは、価値の置換によって生ずる錯覚にほかならない。」(ブラック)