When it’s ready.

出来るまで出来ない

Webアプリケーションの作り方?

昔は、普通にそれぞれのページにユニークなURLがついてて、そのページごとに必要なコードを書いて云々みたいな事をしていく必要があった(というかそれしか知らなかった)気がする。ヘッダーとかフッター部とかは使い回し出来ます。テンプレート使うと便利ですとかそんな仕組みを利用すると、お!これは便利じゃん!とかそんな風に思ったりしたのも1年くらい前まで本気で思ってた。
 最近なにかページを作る時に決定的に違う作り方になってきた気がする。画面の必要なパーツそれぞれに別々のURLを作っておく。アクセスさせる為の分かりやすいURLを一つだけ表に出してそこから、JSで必要なパーツを一個ずつ取ってきて画面に配置させる。そんな作りになってきた。
 どっちが良いか分からないけど、自分的には、こっちの方が頭を使わなくて済む気がして好き。比べた事無いが、オールドスタイルの方が1ページあたりのコード量は少ないかも知れないけど、全体で見るとニュースタイルの方がコード量は少ない気がする。また、問題があった時の問題箇所特定は、ニュースタイルの方が遥かに簡単な気がする。(気がするばかりで申し訳ない)

 本当はそういうのって、なんちゃらフレームワークとか使うと便利になるのかも知れないけどコツコツ自分でやった方が、成長してる感がする。まぁ、趣味なのでこれで良いと言う事にしておこう。