When it’s ready.

出来るまで出来ない

pytcインスコした

インスコしたヒストリーを一通り

   50  mkdir pkg
   51  cd pkg
   53  wget http://tokyocabinet.sourceforge.net/tokyocabinet-1.1.2.tar.gz
   54  tar xvfz tokyocabinet-1.1.2.tar.gz
   55  cd tokyocabinet-1.1.2
   56  ls
   57  ./configure
   58  sudo make
   59  sudo make install
   60  sudo easy_install pytc
   61  python

TokyoCabinetもインストールしていなかったのではじめにインスコした。
使い方は至って簡単だった。

>>> import pytc
>>> a = pytc
>>> a.__doc__
'TokyoCabinet python bindings.'
>>> db = pytc.HDB('hdb.db', pytc.HDBOWRITER | pytc.HDBOCREAT)
>>> db['niku'] = 'kuitai'
>>> db['niku']
'kuitai'

だたし、Hashと挙動が違うところがある。(あたりまえか?)

>>> import pytc
>>> db = pytc.HDB('hdb.db', pytc.HDBOWRITER | pytc.HDBOCREAT)
>>> db
<pytc.HDB object at 0x520b0>

ちなみに、中身を全部見ようと思って

>>>db[:]

ってやったら、Pythonごと落ちた。初めて見る画面だった。
若干感動的だったのは、そうやって一通り遊んだ後Python終わらせてみると
カレントディレクトリにhdb.dbっていうファイルが出来ていた。再び
そのファイルを使用したい時には

>>> import pytc
>>> db = pytc.HDB('hdb.db',pytc.HDBOWRITER)
>>> db
<pytc.HDB object at 0x520b0>
>>> db['niku']
'kuitai'

となった、めでたしめでたし

とりあえづ、簡単に使えるのでTwitterのPublicラインを一晩分くらいとって見て
sqliteとファイルサイズの比較してみたいと思った。