GoogleStorage上におかれたWebMファイルをHTML5のビデオタグを利用して、chromiumで見る
ミーハーな自分に嫌気がしつつもテストしてみた。
ゴールデンゲートブリッジで撮影したHDV解像度のMPEG4のムービーをmiroを使ってWebMでエンコードした。
ビデオタグだけ書いたシンプルなhtmlファイルをDropBoxのパブリックフォルダーに保存した。
Videoタグは様々なブラウザーでサポートされているけどwebmはchromiumかFFの開発版しかサポートされてないので
それ以外のブラウザではコントローラーだけが表示されてしまいます。
webmのエンコードが結構時間がかかるなぁという点を除けば、ファイルサイズ的には結構小さいしクオリティーも十分小さい
というのが実感出来ると思います。
デコードのCPU負荷が相当高いのが玉に瑕だけど、これはそのうちGPUアシストとかで解決してくれそうなので気長に待つのみ