When it’s ready.

出来るまで出来ない

wave-api-japanのHackathonで、Ustreamをwave上にのっけるガジェットとコンバーターを作った

まだ、向こう見ずにMBPを買って喜ぶ若人をUstream経由で毎晩みんなで見ていた頃。Ustreamerというサービスがそこかしこで動いていた。そんなUstreamerが動くなくなってどれくらい立ったのか特に困らずに過ごしていたけど、最近Ustをよく見るようになったので複数開けないと不便を感じていた。wave-api-japan(
http://groups.google.co.jp/group/google-wave-api-japan)主催のHackathonをやったので、その時にUstreamがwaveで見れるようなものを作成した。Ustreamガジェットを生成するGoogleAppEngineアプリなり

使い方

コンバーターのページにアクセスする。

http://2.latest.ustview.appspot.com/

なんか、文字化けしてるし恐ろしく質素だけどまぁ,気にしない。

見たいUstのチャンネル名だけフォームに入力しボタン押す

無事に存在するチャンネルを見つけられたら、GadgetXMLのURLが表示される。
確認のためにURLの下に実際のUstreamのFlashが表示される。これと同じものがwave上に表示となります。

GadgetXMLのURLをwave上で追加する

waveを編集モードにして、緑色のパズルアイコンをクリック

前手順で表示されていたXMLのURLをコピペする。
ちょいまつと、Ustが表示される。

複数のUstを見るためには

ひとつのwaveないで複数のGadgetを貼りつけてもいいし
1waveにつき1Gadgetにして複数のwaveを開いてもいい。