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When it’s ready.

出来るまで出来ない

Webデザイナーって呼ぶなと言われても

デザイン勉強会というのをやってたらしい(http://woopsdez.jp/designstudy/
勉強会自体には参加出来なかったけど、無理を言って懇親会だけ参加させてもらいました、ありがとうございました。

デザインとかCGとか嫌いじゃないので、こういう会があること自体うれしくてハイテンションでした。しかも、今回は特に大きなスポンサーとかもなくお金臭い感じもしないし、何より、ノンデザイナー(と呼ばれていたけど実際はプログラマ?)向けの会なのでとても野心的な勉強会だったと思います。こういう会が3DCG界隈でもあれば良いのになぁと・・・

でざいん?

非デザイナが対象という事もあったのかもしれませんが、ネタがデザインどうこうという訳でなく、Photoshop勉強会みたいな感じになってた気がします。これをきっかけに、なにがしかのレタッチソフトとか入手してデザインに一歩でも近づく人が生まれれば大変意味のある事ですね。

えがくという事はこぼれる事、その為にはよく見る事

デザインというか、見た目上の何かを制作するには、それらの専用ツールがあれば出来るというわけでは無い。プログラミングしたいから、コンパイラとエディターあれば出来る訳ではない、というのと同じかそれより遠い。プログラムの良い所の一つは、誰が書いたソースも粒度が小さければ小さいほど流用しやすい。というか流用出来る事。デザインではそれがデイ無い。デザインは、大枠で意味を持つものであって粒度が小さい物をコピーしてもしょうがないし大枠をコピーなんてそもそも出来ない。デザイン出来る為には、どうすれば良いのか?

コーディング力 = コードを書いた量 X コードを読んだ量

というのをどっかで見た気がするけど、デザインに関して言えば

デザイン力 = デザインした量 ^ デザインを観察した量

くらいの気がする。モノを観察して、それらがどう見えてるのか、それをどう感じるのか、そしてなぜそう感じるのかというのをどれだけ深く広く絶えず考えているかで、その人のアウトプットが変わる。よほどの天才じゃない限り観察経験無しですばらしいデザインというのは出来ない。幸か不幸か、デザインというのは紀元前からの歴史があり様々な観察対象があるので素材を探すのに困ることはない。例えばあなたが今持っている携帯電話のボタン部分の形状を正確に頭に描く事が出来るだろうか? あなたが毎日使ってるトイレのレバーの形やボタンの配置や色を正確に頭に描くことが出来るであろうか?そういうありふれた日常の中でちょっとだけ意識を向けるだけで今後もしデザインに関わる事が有った時には、計り知れない効果を生むのは間違いない。

少なくとも、デザインは無関係と思っている人も是非身の回りで好きなデザインを見つけて、なぜそれを自分は好きと感じるのかその理由を探ってみてほしい。きっとそれらの好きなデザインには、共通の特徴が含まれていてそれにあなたは惹かれている。