When it’s ready.

出来るまで出来ない

非力な環境こそGearsの威力が発揮される(た)。

ベッドサイドPCはAcerのAspireOne(ubuntu804)を使ってるので、パフォーマンスが全然許せない。(解像度はぎりぎり許せる)

Web見てる時のFirefoxのタブの切り替えとか、Blog書いてる時の文字入力とかが全然ガクガクする。特に、Webアプリと言えそうなGmailとか、裏で勝手に下書き保存が走るやつはそれが顕著に体感できる。

Wordpressの管理画面では、ターボモードがあり、管理機能の一部がローカルストレージにたまって操作がサクサクになる。Firefoxにプラグイン入れたりするの重そうだなぁと思って入れてなかったけど、今作ってるサイトがGears必須なので、しょうがなくGears入れた。ところが、重くなるどころかWPの編集画面のサクサクに鳴る具合がターボじゃなくジェットエンジン化した。特に裏で勝手に走る下書き保存機能は全く操作に影響を与えなくなったし、画面の切り替えも、デスクトップと同じ操作感で操作ができる。

ストレスやだったら、はじめから速いノート使えよと言うことになるが、Gears対応にするだけでこんなに快適さが増すんだったら特に速いノートは要らないかも知れないと一瞬思った。

問題は、Gears対応のサイトが両手(ひょっとしたら片手)の指で数えられるくらいしか無いという事。