When it’s ready.

出来るまで出来ない

GAEとiPhoneで Web2.5

マッシュアップとは、サイトAとサイトNsのFeedなりWebAPIなりを用いてWebXを作る事。そんな理解なんだけど、これでとても有意義だったり、新しい価値だったりがうまれたりする訳だけど、ホントに普及するのかと言うと微妙なところで、そんなところよりもmixiだったりモバゲーだったりの方がよっぽどマジョリティーだったりする。(理解間違ってるかな?)

やっぱりなにがしかの金流が必要なのかなと、利用する側も便利であれば多少(数百円)であれば全然出してもイイと思ってるわけで、それでiアプリとかも続いてるわけで、お金が取れるから作る側も群がり好循環へと行くと思う。

Webアプリ作ってて何がめんどくさいって、JSがめんどくさい。っていうか見た目を作るのがホントにめんどくさいし、さらに非同期かけてサクサクにしてとか考え、ユーザーごとにストレージさせて検索させてとか・・・もうね、それ本質じゃないよ!みたいなところが重要(だったら本質か?)に思えてくる所もめんどくさかったりする。

なので、GoogleAppEngine側で、ある程度マッシュアップしちゃって、RestFulなNoGuiなサービスのみ作る。レスポンスはxml,json的なモノで、クライアントは、safariじゃなくてアプリ書いちゃう。それもiPhoneの、そのアプリを低価格で提供したら利用者は、気軽にお布施が出来るしサーバーサイドのコードも簡単だし、トラフィックも軽い。結構良い事づくめじゃんとか思いついた。
それって、今までのiModeコンテンツとどう違うの?とか思ったけど、携帯の内蔵ブラウザで出来る事とObj-C + iPhoneOSで出来る事は全然ちがうだろーと、その機能差でも次のステージに行ける気がする。価値は、機能差で上下が決まるんじゃなくてアイデアで決まるモンだけど、自由度はある程度有った方が良い。

クローラー的なモノとか、バックグランドタスクやりたければやっぱりPushをドコまで使うかという話になると思うけど、コレに関する情報が極端に少ない。WWDC参加組が死ぬほど羨ましい。開発用にデスクトップが欲しいなぁ。>OSXマシン

とりあえづ、iPhoneの日本語グループも立ち上がったみたいだし(iPhone Developer Japan)加速度センサーの取得方法とjsonパーサーを調べてみたい、今日この頃・・・