When it’s ready.

出来るまで出来ない

本気(マジ)でGoogleDocs使った。イケルと判断した

GoogleDocsは、個人的には日々使っていてなにげに便利だなぁと思っていたが、チームで使うと生産性が爆発する事が判った。

今日は、4人くらいで、PCの環境構築の下準備してた時に使ってみた。それまでは、一人の人がエクセルでまとめてたので他の3人は待ち時間がかなり発生していた。メンドクサイので、そのファイルをそのままGoogleDocsのスプレッドシートに上げて見た所。インストールするアプリのバージョンやら、インストール先やら優先度、インストール順、メディアの準備等々様々な項目を100を超えるアプリに対して4人が同時にスプレッドシートに書き込み始めた。(ざっくりとした役割分担はした)遠隔地に居た人も居たけど、Docs内蔵のチャットでやり取りしながらとてもスムーズに編集作業が進んだ。コリジョンしそうだけど、だれかが編集作業に入るとそのセルだけがロックされるので巨大な範囲にペーストとかしない限り大丈夫だと思う(今回は、一度もコリジョンしなかった)

そのスピード感は、今まで体験した事のない物だった。一つのシートに4人が延々と書き続けるということがどれだけ生産性の向上にあたるのかは、是非やってみてほしい。


# 向かない作業としては、みんなで一つの物を決めたり、誰かの情報を待ってそれを加工するとか言う類いは向いてない気がする。