When it’s ready.

出来るまで出来ない

「Web プログラミング批判」 を見て思ったこと

Webを使って何か面白いことをやろうと思ってから、1年くらい経つ。色々なフレームワークやらはてなやらを見て思ったことは、プログラミングという行為は多種多様あるのに、ネット上にはWeb界隈の情報が圧倒的でその他情報があまりにも少ないと感じた。

CG系でやってきた自分としては、あまりのWeb界隈の声の大きさに、Webが何ぼのもんじゃい!秒間59.94Fでロックさせなきゃいけないこちらの方が全然高尚じゃん。とか、思ったときもあったけど思いっきり勘違いしていたと思う。声の大きさ!=メジャー度 なのである。当たり前だが当初は気づかなかった。

id:scinfaxi氏は、コンパイラとWebアプリを比較しているが、実際に比較しているのは、コンパイラとWebフレームワークを比較して結論めいたことを言っている。Webフレームワークは、コンパイラより程度が低いから、それ上で動作するWebアプリやそれを作っている人は程度が低いという連なりを感じる。それって、おかしいじゃまいか?


もうすこし、論理の飛躍は押さえ気味 or 隠すほうがいいと思う。