When it’s ready.

出来るまで出来ない

PyDevCamp08 winterに参加しているよ。

新宿発のスーパあずさ21号で松本まで来ました。いたる廊下にアクセスポイントが設置されさもネト充な佇まいなホテルです。(実際は貸与アクセスポイント経由じゃないと繋げない)

テスト駆動開発 の時間

バグ出しや、工程管理の為のテストではなく、よりアグレッシブに開発を進める為にテストを利用する。
今回が初めての

import unittest

でした。卵が先か鶏が先か的な、実装の進め方にとまいどいながらもなんとか、課題をクリアしたようなしなかった内に時間が終了。やってみた感想は、まだ、ありがたみは感じないが、テストを考える事で、コードを書く段階では既に頭の中にモデルが出来上がっているので戸惑う事が少ない。がしかし、簡単な例では、動くと分かってコードを書いているので通って当たり前な所も有る、若干自作自演な気がして、むずがゆい感じ。実行が成功しても、「やたっ」とおった!ではなく、「通ってあたりまえ」的な心象に変わります。でかいコードを書くと必要になるのかもしれません>頭の整理>テスト定義>実装>テスト実行

問題は、どれ位からがでかいこーどかと言う事と、書き始めからでかくなると確信出来るコードが分かるかという事くらいかな。

Pylons の時間

 自分でやってみて、何回も挫折したPylons。今回参加する事で、動かすことができるようになる事を目標に掲げて挑みました。予習で3回はチャレンジしたけど、まったくチュートリアルさえ完遂出来なかったのですが、なぜか今日やってみたら、さっくりと出来ました。
 なぜかというと、つまづいた瞬間に右手を上げると小田切さんと林さんが的確に問題点と解決法を教えてくれるからである。解決法だけだと、次回似たような間違いを犯した時に対処しにくいが、問題点も行ってくれるので大変参考になった。

 今にして思えば、事前にやったチュートリアルは実は成功していた。成果物のWikiと、問題があった時のエラーの画面のデザインが全く異次元で、成果物があまりにも質素。その為にどこかを間違っていると思い込んで何回もチャレンジしていた。アフォだおれ。

 最後の方で、Jsonへのダンプの仕方や、rest風のメソッドの自動定義の仕方も聞いてしまった。モデルが実態とクラスを分けてかける事と、routing.pyの挙動が創造しやすいのがDjangoより使いやすいかも。でも、webhelperの奥深さは深すぎるし、デプロイ用にしなくちゃいけない事が多い点などもある。
適材適所で考えて行こう。とりあえづは、まだ、Django派かな。

写真もまぁまぁとったけど、リーダーが無いので明日上げる事にする。
日本語グダグダ・・・orz