When it’s ready.

出来るまで出来ない

GAE ハカソン事前MTG

週末のGAEハカソンに向けて、ネタ出しの為の事前MTGに参加してきた。
事前だし、ネタだけ決めると思っていたけどどうやら、自分が所属するネタまで決めなくては行けない会だった。ハカソン当日に初めてであった人同士でネタを決めグループを作るというのは意外と時間のかかる作業なので、当日までにネタ+グループが決まっているのは良いアイデア。

チュートリアル組(約10名)とネタ組(約15名)と大きく分かれて、アイデア出しでブレストすることになった。ブレスト時は否定禁止が徹底できてなかった気がしなくもないが、意外とたくさんネタが集まった。正味20分も話してない気がする。

このリストを元に、人気投票して5個くらいに絞った。絞った内容を元に各自所属を決めて分科会となった。
具体的にどの項目になったのかは、おいおい各チームから発表なり、GoogleHackathonのリポジトリに上がってくると思うのでそれに期待してます。
リストの各項目はほとんど不採用になったけど、ある程度いじってる人たちが考えてたリストなのでなかなか興味深い。

私は、Ianと二人チームで「日本語全文検索を作る!」をやります。Google I/Oが間近だし、ひょっとしたら「Full Text Search now Start!」とか発表されちゃうんじゃないの?とか若干想像できなくもないですが、大量の計算と更新をどのように効率的に、CPUの制限に引っかかることなく処理をするのか?という点が一番高い壁なので、特に全文検索じゃなくてもその技術は応用出来るのではないかと楽観しています。

おっぱいエンジニアのチームが、すてきなスケールするネタをするぽいのでそこにも期待大です。

自分が一番初心者だったので、当日迷惑かけまくりになるかと思いますが、よろしくお願いいたします。